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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

私も、当委員会におきまして、是非とも年内支給をしていただきたいということを申し上げ、実施をしていただいたわけでございます。  先日、ひとり親支援協会という方々から御要望いただきました。ここは、三十三歳で、大阪の商工会議所に勤めている今井智洋さんという方が代表を務めていらっしゃいます。彼自身はシングルファーザーではないんですが、いわば本当にボランティアでこういう方々への支援の活動をされています。  

古屋範子

2021-01-20 第204回国会 衆議院 本会議 第2号

たちが提案した、ひとり親世帯給付金年内支給法案を受け、臨時特別給付金が再度給付されたことは一定の前進です。しかし、これから四月に向けて、進学や進級を控え、多くの費用が必要となります。進路の変更や断念、中退などを余儀なくされる子供たちが相次ぐおそれがあります。一人親以外の子育て世帯でも、少なくない家庭が厳しい経済状況にあります。しかし、臨時特別給付金の対象からは外されてきました。  

枝野幸男

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

国会全体が、支給してね、みんな大変なんだから、一人親世帯、大変だから支給してねと国会全体で言っているものを、ちゃんとまともに答弁されないというのは、私は、ちゃんと要請を受けとめて、年内支給に向けて鋭意努力をするということを答弁しなさいと厚生労働大臣に御指示をお願いしたいと思います。

川内博史

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

これはやっぱり女性の低賃金とも実は関係しているわけですが、昨日、共同会派ひとり親世帯給付金年内支給法案を提出をいたしました。これは大臣にも共同会派で申入れに行きましたが、ひとり親世帯臨時特別給付金支給されていますが、コロナ禍の影響で不安定な生活が継続している世帯が多いです。更に支給を検討すべきではないでしょうか。いかがですか。

福島みずほ

1998-09-22 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

皆さんからも出ている問題でありますが、激甚災害の指定の早期決定、あるいは農業共済各種共済年内支給これは農林省所管の業務でありますので、ぜひこれは全力を挙げてお願いをしたいということ。その他、現地の声としては、見舞金弔慰金等々の支給だとか、あるいは被災者生活再建支援金の前倒しの要請だとか、あるいは自治体への財政支援の問題等々が現地から出されました。

前島秀行

1998-09-09 第143回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それで、先ほども申し上げましたように、ずっとこの三十年間、少なくとも年内支給というのは行われてきたわけですね。ですからことしも大事だということを今まで申し上げてきたので、勧告が行われて十一月に入ってもまだ閣議決定が行われなかった、年末ぎりぎりになって、地方公務員だったらそれを見てもう暮れの二十八日、二十九日に差額を受け取りに行くというような時代もありました。

山元勉

1998-09-09 第143回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

山元委員 私、資料を調べてみたら、あった資料では、昭和四十三年、一九六八年からずっと年内支給が行われているわけですね、三十年。この年、確かに厳しいけれども小渕政権のときに年を越したんやというような歴史を残さぬように、それぞれの立場で努力をしていただきたいと重ねてお願いをしておきたいと思います。  

山元勉

1997-10-22 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第5号

仮に人勧実施する場合には、これまで長年にわたって差額年内支給されるということで行ってまいりましたことを踏まえますと、可能であれば十月中に、十一月中に政府としてもその方針を決めなければならぬという目途で、ただいま座長、官房長官中心議論を詰めておるところであり、今後もそれをめどとして取り組んでまいりたい、こう思っております。

三塚博

1994-10-19 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

基礎年金福祉年金についてはこの間の、五年間の生活水準の向上に合わせて改善が行われ、厚生年金については賃金の上昇に合わせて引き上げが行われるわけでございますけれども、この引き上げは十月分から実施することになっておりまして、年内支給に間に合わせようということで今審議を一生懸命各党の協力のもとで促進をしているわけであります。  

鈴木俊一

1994-08-23 第130回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この勧告が四月の時点で調べられて、八月になって勧告されて、ひどいときには年内支給云々というのがあったわけですが、そういうことでないルールをやはり決めて、公務員の労使間の信頼というものを高めるということが必要だろうというふうに思うのです。  時間が余りありませんので、ほかの問題も触れたいので、この問題について、どうか総務庁でも人事院でも検討してください。

山元勉

1992-12-01 第125回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

加藤国務大臣 総理は、年内支給、完全実施ということについて、過去数年来の経過、実績を見てその流れをおっしゃったのだろうと思います。  そういう中で、今度通常国会が一月召集という新たな状況がありますし、これは前内閣坂本官房長官も、そういう中でいろいろの努力をしていかなければならないということを議運委員会なんかでも申されております。

加藤紘一

1992-12-01 第125回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

そこで、次の問題ですが、このように早期実施、少し言葉が違って、今長官年内支給というふうにおっしゃったけれども、私は年内支給というのはたまらないというふうに思っているわけです。限りなくやはり民間に近づける、あるいは勧告後の早い時期にやるということですから、そういうことを実現していくためには、財源の当初予算での保証というのが大事になってくるだろうというふうに思うのです。

山元勉

1992-12-01 第125回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

岩崎国務大臣 国家公務員給与改定につきましては給与法改正を要するわけでございますので、その年々の国会日程というものを前提としないで、今先生おっしゃったとおり、確たることは申し上げかねるところでございますけれども、従来から給与改定にかかわる差額が生じた場合には年内支給をしてきたところでございまして、今後におきましても、このような今日までの経緯あるいは実績を踏まえまして、その上で給与取り扱いについて

岩崎純三

1992-09-03 第124回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

国務大臣岩崎純三君) 総務庁の基本的な考え方、人事院勧告に対する尊重、さらには差額支給の問題における今日までの年内支給を行った経緯実績、そういった多年の蓄積があるわけでございますから、まずそれを土台にして総務庁としては問題に一つは取り組んでいきたい、このように考えております。  

岩崎純三

1992-09-03 第124回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

国務大臣岩崎純三君) 国家公務員給与改定につきましては、従来から給与改定に係る差額が生じました場合には差額年内支給について努力をいたしてまいりました。  そうしたこれまでの長い経験と実績、それを踏まえまして国民納得を得られる結論を早急に得まして、年内支給に向かって今後も真剣に努力をいたしていきたい、このように考えております。  

岩崎純三

1992-08-28 第124回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ただ、私どもといたしましては、差額年内支給につきましては、今日までその完全実施を行ってまいったところでございます。そうした今日までの経緯並びに実績等を踏まえまして、国民納得が得られるよう早急にこの問題に対応し、検討を加えていきたい、今日の段階ではこの程度でひとつお許しをいただきたいと存じます。

岩崎純三

1992-08-28 第124回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

岩崎国務大臣 今日まで、公務員給与改定について差額が生じた場合には年内支給を現実として行ってまいりました。ただいま御答弁申し上げたように、過去のそうした経緯実績を踏まえまして、国民から十分納得の得られるような形の中で精いっぱい努力をいたしていきたい。答弁の繰り返しになるわけでございますが、御了承をいただきたいと存じます。

岩崎純三

1991-12-17 第122回国会 参議院 内閣委員会 第2号

一月国会召集になりますと、年内支給が難しくなってくるのではないかというような御心配もあるわけです。  特に、これは今お話あったように、税収見積もりが確定するのは十月だからそれ以後ということになろうと思いますが、やはり予算編成の場合も最初に、給与の予定の額につきましては今非常に少なくなっているわけですが、昔はもう少し多く予算に計上されてきましたね。

太田淳夫

1991-12-17 第122回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そうしできますと、公務員皆さんが心配しておるのは、従来の年内支給ということがひょっとして制度的に崩れはしないだろうか、歯どめがひょっとしてなくなることになるんだろうかと、年内支給の問題を心配されておりますが、この年内支給については来年以降も間違いないというふうに理解しておいてよろしいでしょうか。これ、政府のお考えを聞きたいというふうに思います。

喜岡淳

1991-12-17 第122回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣岩崎純三君) 給与改定にかかわります差額年内支給につきましては、先ほどから申し上げておりまするように、人事院勧告労働基本権制約代償措置の根幹をなすものでございまして、従来から人事院勧告尊重基本姿勢に立ちましてその完全実施に向けて努力をいたしてまいったところでございます。

岩崎純三

1991-12-16 第122回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

その議論の内容はすべて、速やかに完全実施をしなさい、こういう議論中心であったはずでございますが、それから今日までじんぜんと日を送って今ごろになって出てくる、やっと年内支給が可能かなというようなぎりぎりの対応しかできなかったというところに、非常に政府姿勢がおかしいのではないか、私はこう思うわけでございます。  

和田一仁

1991-12-16 第122回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

なお、年内支給の問題、一月の国会召集国会法が変わったことについて今後どうなんだ、こういう御質問でございますけれども人事院勧告につきましては、政府は従来から、人事院勧告制度等童基本姿勢に立ちまして、国政全般との関連を考慮いたし、その取り扱い決定をいたしてまいったところでございます。  

岩崎純三

1991-12-16 第122回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

したがって、その年々国会がどう開かれるか、臨時国会がどう開かれるか、そのときどきの様子を見ないと申すことはできないのですけれども、従来から給与改定にかかわる差額の問題につきましては、年内支給をしてきたという経緯、実情、実績というものを我々は十分踏まえて今後とも措置していかなければならないのじゃないか。

加藤紘一

1991-11-22 第122回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

新聞などの話によりますと、来月の十日あたりに補正案ども含めて提起する、こういうことのようでありますが、これはなるべく早く年内支給ということで完全にやるということについては、それは変わりないということなんでしょうか。その点、改めて確認をさせていただきます。

遠藤登

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

そこであと、農業共済の問題で少し触れたいと思うのですが、農業共済金早期支払いの問題については、年内支給についてはこれは大体できるということでございましたが、お米の最終的な、何といいますか、作況状況が北の方がおくれるということもあって、いつも十二月の中下旬に作況の発表があって、それから共済金の計算に入って、ぎりぎりで年末の二十七日とか八日とかいう段階で払われるようですけれども、これは今回それぞれ同僚議員

緒方克陽